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情報+定期預金

今の時代どこの銀行に預金しても同じだと思っている方が多くいます。

確かに超低金利時代となっており、よっぽどの資産を持っていない限り、預金金利による上乗せは、ほとんどないと考えても良いでしょう。ただ、そんな中でも少しでも良いから得をしたいという方は、定期預金を利用する人も多いです。

銀行によって定期預金にはいくつもの種類があったり、金利に差があったりもしますので、正しい情報を把握しておきましょう。

金利について

銀行の定期預金を利用すると、通常の預金よりも多く金利がもらえます。
その金利は、市場金利の動きによって決まるとありますが、実際に毎日変化に応じて変わっているのではなく、基本的には月末に金利を決めて月初に発表しているのです。

また、金利には短期金利と長期金利があります。短期金利は政策金利の動きに合わせて変わっていて、長期金利は10年ものの国債の動きと連動しています。
政策金利は長いあいだ0.1%と低い水準をずっとキープしており、普通預金などはこれに連動して金利が決定されています。

ただ、政策金利よりも低くしなければ、銀行は全く利益が出なくなってしまいますので、0.01%とものすごい低い水準での金利となっているのです。
この金利を具体的に数字で表すと、1万円の預金をしてようやく1円の利息がもらえるようになるといった計算です。100万円を預金しても100円にしかなりません。

それとは別に、一般的な定期預金に関係する長期金利ですが、国債に連動しているとはいえほとんど定期預金金利は変動しません。

都市銀行などでは、0.02%ぐらいでほとんど動かずにいます。なぜ連動しているのに定期預金金利が変わらないのかというと、銀行側の資金調達する際などのコストも考慮されていて、銀行の裁量次第となっているからです。

例えば住宅ローンを利用している人はわかると思いますが、住宅ローンの金利は国債の動きにすぐに反応して金利も上下しています。住宅ローン金利はすぐに動かすのに、定期預金金利は動かない理由は、銀行側の理屈があるからなのでしょう。

ネット銀行がオススメ

今まで説明したことから、つまりは、定期預金金利は銀行の裁量で決まってきますので、単純に金利などが良い銀行を選ぶことが重要となってきます。

その良い例としてあるのが、ネット銀行です。実際の店舗を持たない分だけコストを抑えることができるため、それを金利に反映させることができるのです。
平均すると都市銀行などと比べても、ネット銀行の方が金利が高いのです。

さらに賢く定期預金を利用するなら、キャンペーンを利用するのが一番です。例えば夏のボーナス時期はキャンペーンを行っている銀行が多く、それを利用すれば普段よりもさらに高い金利にて利用することができるでしょう。ネット銀行の金利は普段から高いですが、それにキャンペーンを加えれば最強となるのです。

ただ、特別金利のキャンペーンなどは、上限を設定しているところもありますので、そういった情報は早めにゲットしておかないと、間に合わなかったということもあります。

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