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限度額

銀行カードローン限度額の上限まで借りれる?その基準は?

 カードローンニュース

更新日:2016年9月27日 725 ローン

カードローンの上限・限度額。

借り入れを考えている時に、この数字が気にならない人は少ないと思います。

ご存じの方は多いかもしれませんが、この上限・限度額は様々な条件で左右されます。

 

本日は

  • 上限額の基準とは
  • 借入額が制限されてしまう総量規制とは
  • 年齢や年収と限度額の関係は
  • 限度額の引き上げや引き下げはあるのか
  • カードローンの上限金利はどのくらいか

など、様々な観点から上限・限度額についてお話していきます。

 

この話を参考に、自分の上限・限度額について一度考えてみてください。

いくら借りられる?カードローンの上限額の基準は?

限度額まず一番最初に覚えてもらいたいのは「総量規制」の話です。

総量規制とは、借入額の上限が年収の3分の1に制限されるというものです。

消費者金融での借り入れが、この総量規制の対称となるので覚えておきましょう。

 

銀行カードローンは、この総量規制の対象にはなりません。

ただそのぶん即日融資などが難しかったり、審査が厳しかったりする等と、消費者金融より「借りにくい」と感じる人は多いかもしれません。

※即日融資が可能な銀行もあります。

銀行カードローンのほうが借入の限度額は高い可能性あり

総量規制の対象となると、年収400万円の方は約120万円(133万円)程度までしか借りることができません。

しかし、貸金業者(消費者金融)ではない銀行であれば、この対象にはならないというわけです。

つまり、総量規制がないので年収400万円でも120万円以上借り入れが可能な場合があるのです。

銀行カードローンでの限度額の目安は?

消費者金融の場合は総量規制を含む「貸金業法」

銀行の場合は「銀行法」に従いお金を貸しています。

銀行法には「年収と借入金額に関する既定」はありませんので、借入額が法律によって制限されることがないのです。

 

では銀行の場合、限度額をどのような方法で決めているのでしょうか。

その大きな要素が

  • 返済能力
  • 借り入れの状況
  • 最大利用限度額

です。

それではここからこの3つの要素について細かく見ていきましょう。

返済能力

これはあなたが借りたお金を、返済する能力がどの程度あるかということです。

銀行は審査の際にあなたがどのような人かということを、しっかりと調べます。

いくつかの書類の提出を求められるのも、そのためですね。

 

 

まず、あなたが気にされるのは「収入」です。

これは単純な収入額だけでなく、収入の「種類」も見られるものだと思ってください。

例えば、同じ年収400万だとしても

  • 毎月定額で支払われるサラリーマン
  • 月々の収入に変動のある自営業

では、扱いが全く変わります。

当然収入に変動があるほうが、不利になる可能性が高いのです。

 

定額で収入を得ていても、アルバイトと正社員とでは、対応が違うこともあります。

正社員のほうが「仕事を辞める可能性が低い」と考えてもらえるからです。

 

正社員でも、業種によって違います。

例えば公務員は、倒産などの危険がないので高評価を得やすいのです。

 

このように、年収は「数字以外の要素」もしっかりと見られているということです。

 

もちろん年収の「額」も重要です。

銀行カードローンが総量規制の対象外だとしても、無理のある金額…つまり年収を越えるような額は基本的には融資してもらえないものだと思いましょう。

返済能力を見る、その他の要素「家」

年収、仕事の内容…それ以外にも重要視されるのが「家」です。

まず居住年数。

これは長ければ長いほど有利とされます。

そして、持ち家かどうか。

賃貸よりも、持ち家のほうが有利なのです。

 

これにはとてもシンプルな理由があります。

「長く暮らしている持ち家」であれば、夜逃げなどをして連絡がつかなくなる可能性が低いと見てもらえるからです。

逆に、賃貸で転々としている場合は印象が悪くなることがあります。

転勤の多い仕事の場合は、その理由や仕事内容をしっかりと証明すると良いでしょう。

借り入れの状況

他社で借り入れをしているかどうか。

これはとても重要な判断材料になります。

単純に、借り入れをしていないほうが有利だと考えましょう。

 

他社への返済が残っている人に追加で貸すということは「月々の返済額が多くなる」と見られるからですね。

 

他にも「借り入れたお金を他社への返済に当てるのではないか?」と疑われてしまうこともあるでしょう。

いくらあなたが利用目的を「返済ではない」と言っても、数字を見られて判断されてしまうことがあるのです。

 

このような借入れに関する質問は、審査の際に必ず聞かれることです。

 

個人信用情報機関という場所で、あなたの借入れに関する情報は確認できるので、必ず正直に書くようにしましょう。

虚偽の申告は、借り入れをしているしていないなどという次元をこえた、悪印象を与えることがあります。

最大利用限度額

これはとても単純な話ですね。

銀行のカードローンは、銀行の商品であり、その商品の内容はしっかりと決められています。

 

その内容の中に「最大利用限度額」というものがあるのです。

※銀行により表記方法が異なることがあります。

例えば最大利用限度額が500万円と定められていたとします。

そうなると単純に500万円以上は、どうあがいても借り入れできないというわけです。

 

このようなことを含め、利用する商品についてはしっかりと解説を読んでおきましょう。

銀行カードローンの最大上限額と限度額とは別物

限度額今までの話を踏まえると、限度額の目安とはなかなか素人では判断できないものであるということがわかります。

ですが、銀行では限度額の目安を含めた相談を受け付けていることが多いので、それらを利用すればある程度は知ることができます。

 

その作業をスムーズに進めるためには、今までお話した「目安を決める条件」に関する情報を、事前に整理しておくことでしょう。

ここで忘れてはいけないのは「最大利用限度額」は「最大利用限度額」であり、あなたが利用できる限度額ではない場合があるということです。

 

最大800万円と書かれていても、800万円借りられるとは限らないということですね。

そういう部分も含め、借り入れの計画は綿密に立てていきましょう。

年齢や年収は限度額の上限に関係があるのか?

ではもう少し、先ほどの話を深く見ていきましょう。

 

年齢、年収。

これはもちろん関係あります。

 

年収に関しては前途したとおり、その質も問われるのです。

例えばあなたが、無許可で飲食店を経営していたとします。

その場合「営業許可証」が無いので、どれだけ収入があっても「いつ問題になるかわからない」ととられるわけです。

 

逆を言えば、サラリーマンよりも借り入れが不利と言われる自営業でも、取引先の情報や、収入、業歴などしっかりとした情報を提示すれば有利になることもあります。

このように、年収とはあなたの人間性も見られていると覚えておきましょう。

 

年齢も同じように考えてください。

若すぎる場合では「まだ社会人として不安定」

年齢が高ければ「引退するかもしれない」

など様々なことが危惧されるのです。

 

これと似たようなかんじで印象に影響するものに「信用情報」があります。

信用情報は、個人信用情報機関より銀行などに提供される情報です。

ここでは

  • 氏名、性別、住所、勤務先など
  • キャッシング、カードローンの契約の有無
  • 住宅ローンの有無

などの情報だけでなく

  • 借り入れしたお金を返済するための入金をしたか
  • 過去に遅延があったか
  • 債務が払えなくなった過去があるか
  • 自己破産の経験があるか

というような事までわかります。

 

まれに「銀行は銀行用の個人信用情報機関を利用しているから、消費者金融での履歴は関係ない」という人がいますが、これは違います。

なぜなら情報機関どうしで、情報の共有があるからです。

借り入れの過去は悪い印象?良い印象?

多くの人がもつ疑問に、借り入れをしていたという過去が、銀行カードローンを受ける上でどのような印象をあたえるかということです。

これに関しては

「良くもなり、悪くもなる」

と覚えてください。

 

単純に自己破産や、遅延などの情報はマイナスになります。

しかし、滞り無く返済していたり、完済していたりすると「この人はちゃんとお金を返す人だ」と言う印象を持ってもらえるのです。

 

そういう場合は、借り入れをしていたことにより「良い印象」がうまれ、限度額が高くなるということもあります。

 

借り入れ経験がない人が、借り入れした経験のある人よりも限度額が低いということもありうるのです。

もちろん初めての人も、ちゃんと返済していけば、そこで「優良」だと見なされ後々限度額が上がることもあります。

限度額の引き上げ(増額)や引き下げ(減額)の変更はあるのか?

利用を開始してから限度額が上がる。

これはよくあることですね。

先ほども話したとおり、しっかりと返済していけば限度額が上がるのは珍しくないのです。

 

逆に減額されるのは、あなたが他社で借入をしてしまったり、返済が遅れ何ヶ月も滞納してしまったりというケースがあります。

つまり増額とは「信用できるから」おきるもので、減額は「信用出来ないから」おきるものなのです。

銀行カードローンを利用する時は、ちゃんと「増額」してもらえるような利用法を心がけていくと良いでしょう。

カードローンの上限の金利はどのくらい?

では最後に、借り入れ額ではなく、金利の上限を見ていきましょう。

現在ではこの金利はしっかりと定められていますが、会社やサービスによって差があるのでしっかりと確認をしましょう。

金利とは

まず、金利とは何かということをおさらいしましょう。

これはとても単純に、借りたお金に追加される利息のことです。

通常金利は1年単位の「%」で表されます。

例えば100万円を利息10%で借りた場合

100万円+利息10%=110万円

と返済額が出てくるわけですね。

 

計算が苦手だったり不安のある方は、借り入れをする前に各会社に返済額について相談してみると良いでしょう。

返済のシュミレーションをするというのは珍しいことではありませんので、気軽に問い合わせて問題ありません。

グレーゾーン金利

グレーゾーン金利という言葉を聞いたことがある人はいると思います。
これは2つの法律が関係しています。

 

まず利息制限法

これでは

  • 元本10万円未満の場合の上限金利20%
  • 元本10万円以上100万円未満の場合は上限金利18%
  • 元本100万円以上の場合は上限15%

というものです。

ただこれに違反しても、平成22年6月17日までは、罰則はありませんでした。

そしてその当時出資法では「上限29.9%」というのが定められており、これをこえると「5年以下の懲役、または1,000万円以下の罰金」というのがありました。

 

つまりこの間の金利「29.9%未満」の中で「利息制限法」をこえた金利で貸すというのが「グレーゾーン金利」と呼ばれていたわけです。

罰則はないとはいえ利息制限法違反をしているわけですから「グレーゾーン」と言われるのですね。

 

しかし現在では法改正が行われ、出資法の上限も下げられることとなりました。

今では

  • 元本10万円未満の場合の上限金利20%
  • 元本10万円以上100万円未満の場合は上限金利18%
  • 元本100万円以上の場合は上限15%

を越える金利で貸し付けを行った場合

  • 営業停止処分(貸金業法)
  • 5年以下の懲役、または1,000万円以下の罰金(出資法)

と定められています。

 

高金利はもはやグレーではなく、ブラックだということを覚えておきましょう。

現代の金利

では、現時点での金利の話を見ていきましょう。

会社や商品により差がありますので、ここに掲載されているのはあくまで目安だととらえ、利用前には必ず各自で確認をとってください。

 

銀行カードローンよりも消費者金融のほうが金利が高い傾向にあります。

借入金額が増える場合や、優良な借り入れ者だと判断してもらえた場合には、金利が下がりますが、大体3.0%~18.0%というのが多いですね。

 

期間によっては金利ゼロや、日数計算などもありますので、そのような詳細まで確認しましょう。

 

銀行カードローンの場合ももちろん、借入額などにより変動しますが

金利の上限が

  • 1.8%~
  • ~14.0%

など、多い場合にしろ少ない場合にしろ、消費者金融に比べて低いものが主となります。

 

しかし、金利に関しては、審査を受けるまで断定的なことは言えません。

なぜなら金利は、本日お話した「借入額」の限度のように様々な条件で変化してくるからです。

優良な返済者であればあるほど、金利は安くなり借りやすくなる傾向にあるということをしっかりと頭にいれ、疑問が残る場合は借り入れ前に確認をしましょう。

まとめ

本日お話したように、借り入れには「限度」というものがあります。

そしてその限度は、ある程度の幅内であれば変動するものです。

 

限度額が増える。

金利が下がる。

これはある種、あなたの返済に対する評価の形だといえるでしょう。

より良い評価を得られるように、借り入れの利用をもう少し広い目線で見てみてはどうでしょうか。

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