私は大学に通うために上京をし、一人暮らしを始めました。その一人暮らしを始めて意外にもお金の減りが早かったためにカードローンのお世話になる事となりました。引越しのために貯金を使ってしまいましたし、夢の一人暮らしのために、と私は家具も新品の物を購入しましたし、家電の値段も馬鹿にはならない金額でした。一人暮らしを始めてから、あれが足りない、これが足りない、と家電や家具や生活雑貨を買い足し、大学デビューをするために美容院に行き、化粧品も高価な物を買い揃え、洋服もバッグも見栄を張るために高い物を購入し、貯金は常に０円の状態でした。食事やトイレットペーパーや電気代やらも意外にも消費が激しく、このまま生活をするのは厳しいかな、と思った時にカードローンに申し込みをしました。２０歳にはなっていたのですが、学生、というなんとも不安定であり社会的責任も持ち合わせていない身分ですので、果たして借り入れを許可してくれる金融機関があるのだろうか、と疑問に思ったのですが、調べてみると殆どの大手消費者金融が学生でもアルバイトをしていれば借り入れが可能になる、とのことでした。アルバイトをしておらずとも、他からの収入、例えばネットオークションで物を売ってお金を得ていたり、仕送りなどがあれば審査に通過しやすくなるようでした。私は始めてからはまだ日が浅いのですがアルバイトをしていましたし、親から少額ながらもお金を援助してもらっていたので、学生でありながらも審査に通過しました。学生向けのカードローンサービスは意外にも沢山あるのですが、学生だから返済できなくなったら親が肩代わりをして支払ってくれる、就職をしたら収入が一気に増えるから将来に見込みがある、若いのでアルバイトを掛け持ちできる、などなどといった理由から学生であってもカードローン会社に利用を歓迎されるのかな、と推測をしてみました。アルバイト代金も仕送りも少額な私でも借り入れができたのだから助かりました。