ードローンには家賃やら光熱費やらを借りています。頑張って働いていてもカードローンでお金を借りるはめになったのです。頑張って真面目に働いていたら借金なんて必要が無い、そんな事を言われた事もあるのですが、自分なりに頑張っているのになあ、と不満気に思ってしまいます。消費者金融での借金は時として悪とされてしまいがちな物ですが、生活に行き詰ってしまい、誰からもお金を借りる事ができず、銀行からも低収入のために借り入れをさせてもらえない、
そんな人物にとって、消費者金融で借金をして生活費を得られなければ食べる物も無く路地で野垂れ死にをするだけなのです。借金をする事でそのような最悪な事態にならずに済んでいるのです。独身時代は少ない給料であってもなんとかしのぐ事ができましたが、結婚をしてから、夫が身体を崩してしまい、私は夫の分と自分の分の生活費を稼ぎ、更に税金、治療費、なども支払う必要があり、資格も持っておらず、誰でもできるような仕事しか働き口が無い自分の給料では無理がありました。カードローンにお金を借りに行くのは当然のことでした。はて、消費者金融、カードローンという機関でお金を借りたくても、どうやって借りるのか分からず、図書館に設置されてあるインターネットで調べ、インターネットで軽く勉強をしてから申し込みをしました。コンビニなどでお金は受け取れるようだったのですが、コンビニＡＴＭの利用の仕方が分からない、という事で銀行に振り込んでもらうことにしました。遊ぶためのお金ではありませんし、贅沢も一切していないのでカードローンでお金を借りても恥ずかしい事はありませんでした。計算をしてみると、カードローンでお金を借りて生活費としていても、節約さえして、外食等の贅沢をしなければ生活がなんとか持続できることとなりましたし、旦那も働いてくれるようになったら一気に完済できるので前向きに返済生活を続けております。