キャッシング知恵袋
「お金の免除のために、お金を用意する大変さ。」
お金の免除のために、お金を用意する大変さ。
N.Kさん
キャッシングの口コミ
2014-05-08 17:34:33
夫が脳溢血で倒れたあと、救急病院で教えていただいた「高額医療控除」を受けるために役所におもむき、長年にわたって保険料を延滞していたことを初めて知った。その額延滞料も入れて約100万。毎月毎月私が手渡していたはずの保険料は、どうも遊興費に消えていたらしい・・・。そういう人だったのかとショックだったのですが。現実問題として、多額の滞納金。保険料未払いの人間には高額医療控除を受ける資格はない。「きちんと保険を払ってくださっている方のための制度です。」役所の人は、そう言った。だから、延滞を解消してはじめて、高額医療控除を受けられるというわけ。お金が無くて困っている人に、まず、お金を用意しろと?・・・自分が悪いのですけれど。・・・それはそうだ。なんとかなんとか、貯金をおろしたりして、半分はかき集めた。あと、50万。用意できないとなると月に100万近い入院代を半年以上払わなければならない。保険料を延滞している位なのでもちろん余力はない。しかも支払い請求が来る一月のうちにどうにか決着を付けなければならない。状況を話せる友達もいたのだけれど、呆れられて貸してくれなかった。「お金は友情を壊すから」と。そうなのだけれど・・・理屈では、そうなのだけれど・・・。すがる思いで、そういえば消費者金融が・・・と思い、ネットで調べてみたら、プロミスの自動契約機が近くにあることがわかり、ホームページから申し込んでみました。申し込んだあと、審査のための書類について電話がかかってきたので、事情を涙ながらに話し、ウソじゃなく、ちゃんと書類として提出できると話した結果、50万円可決。信じられない思いだった。今日、申し込んで、その日のうちに借りられる。審査も早いし。銀行の融資とか公的扶助だと、絶対にこうはいかない。消費者金融って、いろいろ偏見もあったけれど、いざというときに救ってくれる、庶民の味方だと思いました。その足で市役所へ。そして控除も受けられ、九死に一生を得たのでした。f間違いなく、プロミスさんのおかげです。
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