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キャッシングの延滞金で裁判になった場合

 カードローンニュース

更新日:2015年1月24日 1,167 ローン

消費者金融からキャッシングなどの借り入れをおこなっていた場合。

その借金をいつまで経っても返済しないようだと、債務者が取り立てをし続けることとなってしまいます。
昨今では、取り立てがきたり「裁判をおこしますよ」といった封書が届いても、裁判もなかなかおこりませんし、差し押さえもなかなかおきないようになってはいるのですが、やはり何年も何年もそのままの状態が続いてしまうようだと大変なので、もし、取り立てに困っているのであれば、「時効について」のことを覚えておきましょう。

 

まず、民法で言うと借金にも時効というのもがあり、五年、十年すると成立するのですが、実はこれは「相手がその間、裁判をおこさないでくれたら成立する」ということなので、裁判になると時効も成立しなくなってしまいます。
もし、最後に延滞した日から四年と十一ヶ月経っていたとしても、十二ヶ月目で裁判をおこされた場合は時効は成立しませんし、リセットされてしまうのでそこからまた五年待たないと時効の援用ができなくなるのです。

 

389ascivsudoさらに言うと、裁判で敗訴となった場合はその後、十年経たないと時効の援用ができなくなってしまいますし、債務を完全に解消するのは難しくなってしまいます。
債務を完全に放置して、それが五年間続けば通常の場合、そのまま債務の解消をすることが可能なのですが、裁判による判決が出てそれが「敗訴」だった場合は、そこから十年も待たなければならないのです。
十年も待つ気力があるなら時効を選ぶべきですが、その際も九年と十一ヶ月の時点で裁判をおこされるとそのまま、時効のための期間がリセットされるので、債権者が飽きない限り、その取引が延々と続いていくこととなってしまいます。
非常に疲れるやりとりではあるのですが、債務者という負い目がある以上、すんなりと債務が消えるようなことはまずありませんし、しばらくは取り立てに我慢し続けなければならないのです。

 

ちなみに取り立ての電話は、債務が法的な処置が可能な部署に移った頃から経るようになり、書類なども滅多に届かなくなってきます。
しかし、安心するのは間違いですし、こういった期間に裁判の準備をはじめる消費者金融もたくさんあるので、「取り立てがこなくなったから大丈夫」などと思い込まないようにしましょう。
消費者金融は滅多に差し押さえをおこないません。
しかし、裁判もおこそうと思えば起こすこともできますし、時効の援用をしようとした途端に裁判がおきることもあるので、覚えておきましょう
借金が膨らみすぎた場合、まず真っ先に逃げることを考える方は少なくありませんし、時効の援用は確かに、可能な場合が多々あります。
しかし、失敗するケースもありますし、失敗してしまうとそれまでの我慢が水の泡となってしまうので、時効の援用を狙うにしても、民法に関する知識はしっかりと頭に入れておきましょう。
時効の援用は成功すれば生活が楽になるのですが、失敗すると生活が倍、苦しくなってしまいます。

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