クレジットカードの平均枚数(保有枚数)はどの程度か
クレジットカードを保有している方は世の中に数多く存在するのですが、「クレジットカードは1枚しか持っていない」という方もいれば「クレジットカードを十枚以上持っている」という方もいますし、保有枚数には個人差があります。
成人男性・成人女性の平均保有枚数は、大体3枚程度となっているのですが、保有枚数が多ければいいといったことはありませんし、むしろ保有枚数を少なめにしている人の方がクレジットカードの使い方は上手だったりします。
若い方の中には
「クレジットカードはたくさん持っていた方が便利」「使い分けをするためにはクレジットカードをたくさん契約することが重要」と考える方もいるのですが、クレジットカードを多く持ちすぎるとどうしても、持てあましてしまいがちです。
平均枚数に届いていなかったとしても、1枚で事足りるのであればそれ以上の枚数は持つべきではありませんし、逆に10枚も20枚も持っているような方は、カード枚数を減らした方がラクになる可能性が濃厚なので、本当に必要なカードだけを持ち歩くようにしてみましょう。
クレジットカードの平均枚数は3枚程度ですし、
一定の枚数を超えてしまうとどうしても、管理しきれなくなってしまいます。
クレジットカードを作った後は放置しがちで、管理をまったくしないといった方も中にはいるのですが、クレジットカードというのは管理してこそ有効利用できるものなので、管理しきれないと感じる枚数のクレジットカードは持たないようにしましょう。
不要なクレジットカードを退会する場合は、カスタマーセンターに問い合わせれば3分程度で解約手続きが完了します。
「退会するためにはカスタマーセンターに電話するだけでなく、窓口に出向かなければならないのではないか」という風に考えている方も多いのですが、退会の手続きは電話一本で出来てしまいますし、そこまで時間を要するものではないので、まずカスタマーセンターで「退会したい」という旨を伝えてみましょう。