クレジットカードの情報が漏洩してしまったら?
クレジットカードの情報は、一度第三者にばれてしまうとそれによって色々な犯罪が引き起こされてしまう危険性があるので、なるべく他人に教えないようにしなければなりません。
親に訊かれたとしても、親友に訊かれたとしても決して教えるべきではありませんし、暗証番号以外の数字(カード番号や有効期限など)も、教えてしまうとそれだけで不正利用ができてしまうので、とにかくカードに関連する情報は人に教えないのが一番です。
もし万が一、誰かに知られてしまった場合は
カード番号を再発行するべきですし、カスタマーセンターに連絡して暗証番号を変更することによって犯罪の被害を避けることができる場合もあります。
ネットアカウントのID、パスワードもできれば再発行するべきですし、クレジットカードの情報が漏洩してしまった場合は、クレジットカードに関連するすべての番号を変更してしまうべきなのです。
クレジットカードの暗証番号やID、パスワードは、誰でもカンタンに変更することができますし、手数料も掛かりません。
若い方の中には「自分が犯罪に遭うことはないだろうから別に変更しなくてもいいや」と個人情報漏洩を安易に捉えてしまう方も多いのですが、漏洩を放置してしまうとそれによって犯罪に遭ってしまう可能性が高まるので、まずは暗証番号を変更するようにし、
セキュリティ面を自ら強化するように努めましょう。
「やり方がわからなくて、IDやパスワードを変更できない」という人も、
カスタマーセンターに連絡しつつナビゲーションをしてもらうと、変更を即座におこなうことができます。
昨今ではカスタマーセンターを利用して
様々なことができるようになっているので、わからないことがある場合はすぐにカスタマーセンターに連絡し、操作方法などを確認するようにしましょう。
カスタマーセンターに連絡すれば、設定方法がすぐにわかりますし、昨今ではチャットで質問することができるようになっていたりもします。チャットだと待たずに対応してもらうことができるので、忙しい方はぜひともそういったシステムを活用してみてください。