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ノンバンクとは

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更新日:2016年6月22日 10,791 ローン

ノンバンクとは

4asdvjskdkjノンバンクは金融機関のことで、銀行や信用金庫以外の金融機関のことです。銀行は通常融資や預金を行うことができますが、ノンバンクは融資のみの金融機関となっています。

銀行で融資を断られたからノンバンクで融資を受けるといった人もいますが、銀行よりも融資条件が悪くなる可能性が高いということを頭に入れておきましょう。

ノンバンクには、クレジットカード会社や消費者金融、信販会社などがありますが、銀行と比較すると金利が高い傾向があります。しかし、その分審査基準が甘いといった利点もあるのです。

 

なぜ銀行からの融資を断れたらノンバンクからの融資に行くのかというと、まず審査が通りやすいといった点があります。融資をしてもらうには当然審査に通らなくてはいけません。この審査というのは、それぞれの金融機関によって独自の審査基準を設けているために、詳しい内容は把握できませんが、一般的に銀行の審査が一番厳しいと言われています。そのため、審査を断られた人が次にいくのがノンバンクなのです。

 

ノンバンクのメリット・デメリット

ノンバンクは審査基準が甘い代わりに、金利が高いといったデメリットがあります。とはいえ、融資してもらわないと困るという人も多いので、多少金利が高くても融資をしてもらえるところに行くのが普通なのです。

また、早急に資金が必要といったケースでは、やはりノンバンクでの融資が理想的です。銀行とは違って審査から融資までの時間が早いといったメリットがあるからです。銀行での融資の場合には、早くても1週間、遅ければ数週間もかかる場合があり、早急に資金が必要な方には厳しいです。

その点ノンバンクでは、早いところでは即日融資をしてくれるところもありますので、お急ぎの方にはおすすめです。

 

このようにノンバンクと銀行の違いには、メリットデメリットが存在しています。その時の自身の状況などと照らし合わせて、どちらを利用するのかを判断していきましょう。

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