クレジットカードを盗まれてしまったら即、盗難届けを出しましょう
クレジットカードを盗まれてしまった場合は、まず盗難届けを出しに警察に行きましょう。最初は、何をしたらいいかわからず戸惑ってしまうかもしれませんが、まず警察へ行けば、するべきことは教えてもらえるのでそこで色々な対策を練ることができます。
やはり、警察からは「口座を凍結させてみてください」といったアドバイスを真っ先に受けるので、まずはそういったアドバイスを聞くのが優先なのですが、凍結さえさせてしまえばもう、盗難に遭う可能性はなくなるので、その後、落ち着いた状態で盗難届けを出すようにしましょう。
ちなみに、盗難が発生した場所が事務所の中などだった場合は、
指紋を採って犯人を捜すようなかたちになります。こういったことが、会社の中やお店の中が起きた場合には、一時的にその空間を貸し切って指紋を調べるようなかたちになるのですが、指紋を調べてしまえば後は犯人候補に事情聴取をおこなうような流れになるので、その後、犯人が見つかればクレジットカードやお金も戻ってきます。
しかし、犯人が外部の人間であったり、上手く指紋を消していたりすると盗難の形跡がわからなくなってしまいますし、盗まれたものも返ってこなくなってしまうので、なるべく指紋がありそうなところは誰にも触らせないようにし、べたべた触るような人がいる場合は「触らないでください」とハッキリ伝えるようにしましょう。そうでないと、捕まるものも捕まらなくなってしまいます。
警察の方で色々な注意をしてくれれば、
指紋が消えることもないのですが、警察はそこまで気が利きません。
何でもかんでもやってくれるわけでもありませんし、時間も守りませんし、何か報告事項があってもこちらに報告し忘れたりもします。
そういった時は、県警にクレームを入れるしかありませんし、警察からの被害を受けた場合は、その警察をチェックし、監視しているところにクレームを入れると何かと捜査が丁寧になります。
クレジットカード関連のトラブルは、盗難届けを出してもなおきちんと調べてもらえないケースが非常に多く、被害者が女性である場合はカンタンな捜査をして即打ち切りになることも多いので、相手がこちらを見くびっているように感じる場合は「絶対に連絡をください。連絡をくれないようであれば上部にクレームを入れます」とハッキリ伝えるようにし、連絡事項などを徹底してもらうようにしましょう。
クレジットカードを盗まれてしまった場合は、
警察が最初から最後まで調べてくれたら良いのですが、手を抜く警察は非常に多いので、決して対応に期待してはいけません。
世の中には真面目な警察も確かにいるのですが、法的な問題もあってそういった警察は非常に少数派となっているので、気をつけなければなりません。
特に、若い女性などは婦警から嫉妬をされて取り調べの調書にあることないことを書かれてしまうこともあり、そのせいで二次被害を受けてしまうことも多いので、世の中にはそういった二次被害がたくさんあるということも踏まえた上で警察に相談に行くようにし、不真面目な態度の警察がいた場合は即、県警などにクレームを入れるようにしましょう。