2015年12月23日更新
株式会社の株なら何でも買えるのかさて、株というのは結局
企業経営者の借金の申し込みでそれに応じるのがみなさんでその株を買うとその会社の倒産の可能性も値下がりする可能性もあるのだというお話をしました。そして、その危険、リスクを承知の上で自分の責任で株の取引をする覚悟を決めたみなさんにこのお話をずっとみなさんにしています。
しかし、株式会社の株なら何でも買えるというわけではありません。
根本的に株というのは
自分の資金の範囲でやっていける企業の株は借金の申し込みもしていないのに買うことができません。ただし、証券会社で売っていない株式は買えないわけではありません。もし、あなたが地元で名士と言われるようなお立場であれば、地元の会社が事業を拡大したいと言っているのですけどその資金を出してくれないか、と言われるときがあると思います。
その資金を出資と言って、その会社を運営する資金を資本金と言いますが、その会社を運営する資金に出資します。その出資する資金のことも実は株なのです。
ですから、簡単な説明をすると、その会社を運営するのに必要な資金を何人もの人にお金を出してもらうのが集まって資本金になります。その資本を下に会社は事業を運営したり、事業を拡大したりするのです。
小さい会社では
そのお金を貸してくれる人が何十人とかというレベルの話なので小口化する必要はありません。しかし、誰もが知っている大きい会社ですと、お金を貸してくれる人が何千人、何万人という単位ですので収集がつかなくなります。そういった管理をするのが株なのです。
ですから、株式会社であればどんな会社の株も買えるというわけではないのです。それなりの規模の会社が証券取引所に上場して不特定多数のひとたちに借金の申し込みがでえきるのです。
そのとき、その会社とみなさんが直接取引できるのではなく、まず、借金をしたい会社は証券取引所がその会社が不特定多数の人たちに借金ができるかどうかの審査をして認められれば上場が許可され、またみなさんに販売する国から認可を受けた証券会社からみなさんは株式を買うことができるのです。
要するに、みなさんに会社は借金を申し込む訳ですから
社会的に認知されているとか、みなさんの役に立っているという社会的正義がその会社にあるかどうかを証券取引所が審査をし、認められるという手順に立ちます。もし、その会社が極悪非道であればそれは国や証券取引所の審査が悪いと国民から非難を浴びることになります。
ですから、上場会社というのはある程度の信頼がある会社ということになります。
ただ、上場企業と言ってもお役所仕事なので決められた規定の範囲の営業をしていれば大体上場を認められますのでおや、と思う会社も上場していますので全幅の信頼を寄せるのもいかがかと思います。その証券取引所や証券会社を通じてみなさんは株式の投資を行うのが一般に株を買うということになります。


