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2015年11月09日更新

手仕舞い

手仕舞いとは

 

買っていた株を売りによって売却することを手仕舞いといいます。
初心者の方には少し、難しい言葉になるかもしれませんので、論理的にお話をしたいと思います。

 

■売買は二種類ではなく、実は4種類ある

株の売買というと、売りと買いの二種類しかないという解説書が大半になります。
しかし、実際に株式取引に精通してくると4種類あることに気づいてきます。
株の信用取引先物取引をやっている方には当たり前の話になりますが、初心者にとっては大差がないと感じる話になると思います。

 

株式取引には、もう一度深い話をすると買いが2種類、売りが2種類あります。
簡単にいえば、みなさんが手持ちの株が何もないときに買う買い方を「新規買い」といいます。
そしてその株を決済することを手仕舞い、ないしは手仕舞い売りといいます。
これを別名、転売といいます。

 

また、信用取引を使いヘッジで新規に売る場合は、「新規売り」といいます。
そのヘッジが終了したと判断してその決済をすることを手仕舞いといいます。
また、それを手仕舞い、ないしは手仕舞い買いといいます。
そのことをまた別名「買い戻し」ともいいます。

 

つまり、新規買いに対する決済のことを手仕舞い、ないしは手仕舞い売り、転売といいます。
その逆は、新規売りに対する決済のことを手仕舞い、ないしは手仕舞い買い、買い戻しといいます。この手仕舞い買いのことを英語ではショートカバーといいます。

 

ショートとは英語では、売りの意味で、決済なのでそれをカバーするという意味でショートカバーといいます。
買いのことをロングといいますが、ロングカバーという言葉聞いたことがありません。
なぜ、ないのかは私にもわかりません。

 

このように、新規買い、新規売り、転売(手仕舞い売り)、買い戻し(手仕舞い買い)のように売買には4種類になります。

 

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■手仕舞いとは結局・・・

手仕舞いとは結局のところ、現有のポジションをなくすことを手仕舞いといいます。

 

なぜ、その決済を意味することの言葉が多種類あるかといえば、初心者のころは売り、買いとしか習うことがありませんが、上級者になってくると売り、買いのほかに決済を意味する売り、買いがあるということを認識します。

その段階で覚える言語は人それぞれになりますので、いろいろな言葉になるのかと思います。

 

参考までに、決済のときにそれが損切りか益出しなのかでも言葉が違います。
たとえば、買いで益金が出る売りのことを利食い売りといいます。
買いで損金が出るときは、投げ売りといいます。

 

また、売りの場合の益金の出るときの言葉は利食い買いとはいいませんし、また適当な言葉はありません。

 

しかし、売りで決済時に損金を出す場合は、踏み、関西では入れといいます。

日本で発生した先物取引になりますので、いろいろな言葉があります。

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